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躍動感あふれるヒートオンビート/馬三郎のつぶやき

2022年06月30日 17:13

七夕賞に出走するヒートオンビート(c)netkeiba.com

◆斎藤誠厩舎2騎はマリーンSへ(30日・常木)

 先週の大沼S3着だったロードエクレール(牡4歳、美浦・斎藤誠)と、僚馬で同8着だったフルデプスリーダー(牡5歳)は、ともにマリーンS(7月9日・函館)を目標に調整される。

ブラックアーメットはマリーンSで巻き返しへ(30日・安里)

 大沼Sは4着と1番人気を裏切る結果になってしまったブラックアーメット(牡4歳、栗東・角田)。「ペースが流れずにハミをかんでしまった。引っ張った時に落鉄もしていたみたい。予定通り次走はマリーンS(7月9日・函館)に向かう」と師も巻き返しを期待する。

ケイティクレバーは新潟JSへ(30日・澤田)

 転厩後3戦目で結果を出して東京JSを勝利したケイティクレバー(牡7歳、美浦・清水英)。「平地を2回使って状態がアップしていた。脚元の問題もなく、次走は新潟JS(7月30日・新潟)を五十嵐で予定しています」と師。

ヒートオンビートはいい雰囲気で七夕賞へ(30日・浜口)

 来週の七夕賞(7月10日・福島)に出走予定のヒートオンビート(牡5歳、栗東・友道)がこの日、栗東CWで単走で追われ6F83秒8-11秒2(強め)を記録。重心を低く保ちながらハミを取り、全体的な躍動感もしっかりと出ていた。先週の宝塚記念を除外となっての臨戦になるが、いい雰囲気を維持できている。

マウントゴールドは復調途上(30日・城谷)

 七夕賞(7月10日・福島)を予定するマウントゴールド(牡9歳、栗東・池江)。復帰戦となった新潟大賞典で13着に敗退。この中間は前回以上に運動量を増やしており、馬体がグッと引き締まり気配は良化。1週前となった栗東CWでの併せ馬では併走相手にあっさりと遅れたものの、6F81秒2-37秒0-11秒2の好タイムを記録した。随分と復調してきたのは間違いないが、以前の闘志がまだ戻り切っておらず走り自体が淡泊。体は戻りつつあるが、まだ気持ちの面が追いついていない印象だ。

◆賞金を加算したいニューモニュメント(30日・赤木)

 来週のマリーンS(7月9日・函館)を予定しているニューモニュメント(牡6歳、栗東・小崎)。近5走は22332着とすっかりオープンの安定勢力となったが、「いつも安定して走ってくれていますが、オープンクラスは賞金がないとなかなか使いたいレースに使えないですからね。それだけに何とか勝って賞金を加算したいところです」と畑助手。

ワールドリバイバルが力強い動きを披露(30日・紺谷)

 日曜函館11R・巴賞に出走するワールドリバイバル(牡4歳、栗東・牧田)が菱田を背に函館Wで追い切られ、力強い動きを披露した。前日からの降雨の影響で重たい馬場状態だったが、苦にせずスイスイと動けて鞍上との息もピッタリ。いい出来で出走できそうだ。

◆脚力はあるクロステック(30日・吉田)

 クロステック(牡3歳、栗東・大久保)は未勝利勝ち以外のレースは4戦全て2桁着順だが、気分を害さなければクラス通用の脚力は秘めている。きょうの栗東坂路でも4F51秒7-12秒2(馬なり)を難なくマーク。好走するためのストライクゾーンは狭いが、しっかりと見極めて狙い撃ちしたいところだ。

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