父はエピファネイアのライツオブキングス(C)netkeiba.com
◆祖母は秋華賞馬
ポーラライツが美浦坂路で力感十分(13日・石渡)
08年秋華賞馬
ブラックエンブレムを祖母に持つ
ポーラライツ(牡2歳、美浦・宮田、父
サトノクラウン、母オーロラエンブレム)が入厩。この日は美浦坂路を軽めのキャンターで駆け上がり、ラスト1Fは15秒4と大きめになった。まだ全体的な緩さは残っているが、力感のあるフットワークが好印象だ。
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ライツオブキングスが美浦Wで躍動 母は重賞2勝馬(13日・森元)
母に重賞2勝&15年秋華賞3着の
マキシマムドパリを持つ
ライツオブキングス(牡2歳、美浦・鹿戸、父
エピファネイア)がこの日、美浦Wで6F87秒0-11秒7を馬なりでマーク。相手に合わせる内容で数字こそ地味でも、終始手応えには余裕があり脚さばきも実に軽やかだった。資質はかなり高そうだ。
◆初速に見どころ
ラストレムナント 馬券的に覚えておきたい一頭(13日・妹尾)
ラストレムナント(牡2歳、栗東・上村、父
サトノクラウン、母エイシンマカロン)はトレーニングセール出身馬(今年5月の北海道トレーニングセール)らしく心身ともに完成度が高い印象。この日はゲート試験に臨んで無事に合格。緩めたため1F14秒6と速い数字ではなくても、初速の良さが目を引いた。馬券的に覚えておきたい一頭だ。
◆「ここは決めたい」
ゴッドセンド 2戦目での初勝利へGO!(13日・赤木)
新馬戦は惜しくも鼻差2着に敗れた
ゴッドセンド(牡2歳、栗東・浜田)が日曜小倉3R・2歳未勝利(ダート1000m)へ。レース後も小倉に滞在して調整は順調なようだ。「いい
スピードを見せてくれたし、この条件は合っていますね。ここは決めたいところです」と師。
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