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【POG情報】ライツオブキングスが美浦Wで躍動 母は重賞2勝マキシマムドパリ/馬三郎のつぶやき

2022年07月13日 17:30

父はエピファネイアのライツオブキングス(C)netkeiba.com

◆祖母は秋華賞馬 ポーラライツが美浦坂路で力感十分(13日・石渡)

 08年秋華賞馬ブラックエンブレムを祖母に持つポーラライツ(牡2歳、美浦・宮田、父サトノクラウン、母オーロラエンブレム)が入厩。この日は美浦坂路を軽めのキャンターで駆け上がり、ラスト1Fは15秒4と大きめになった。まだ全体的な緩さは残っているが、力感のあるフットワークが好印象だ。

ライツオブキングスが美浦Wで躍動 母は重賞2勝馬(13日・森元)

 母に重賞2勝&15年秋華賞3着のマキシマムドパリを持つライツオブキングス(牡2歳、美浦・鹿戸、父エピファネイア)がこの日、美浦Wで6F87秒0-11秒7を馬なりでマーク。相手に合わせる内容で数字こそ地味でも、終始手応えには余裕があり脚さばきも実に軽やかだった。資質はかなり高そうだ。

◆初速に見どころラストレムナント 馬券的に覚えておきたい一頭(13日・妹尾)

 ラストレムナント(牡2歳、栗東・上村、父サトノクラウン、母エイシンマカロン)はトレーニングセール出身馬(今年5月の北海道トレーニングセール)らしく心身ともに完成度が高い印象。この日はゲート試験に臨んで無事に合格。緩めたため1F14秒6と速い数字ではなくても、初速の良さが目を引いた。馬券的に覚えておきたい一頭だ。

◆「ここは決めたい」ゴッドセンド 2戦目での初勝利へGO!(13日・赤木)

 新馬戦は惜しくも鼻差2着に敗れたゴッドセンド(牡2歳、栗東・浜田)が日曜小倉3R・2歳未勝利(ダート1000m)へ。レース後も小倉に滞在して調整は順調なようだ。「いいスピードを見せてくれたし、この条件は合っていますね。ここは決めたいところです」と師。

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