【大倉山特別】(札幌) モズピンポンが早め先頭から押し切る

2022年07月23日 17:20

大倉山特別を制したモズピンポン(c)netkeiba.com

札幌10Rの大倉山特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は1番人気モズピンポン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着に4番人気モズマゾク、さらに2馬身半差の3着に2番人気アメリカンエールが入った。

モズピンポンは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父グランプリボス、母グランプリエンゼル(母の父アグネスデジタル)。通算成績は29戦3勝。

レース後のコメント
1着 モズピンポン(横山武史騎手)
「何とか2番手を取れたことが大きかったです。3コーナーから促していかないと進んでいきませんが、よく頑張ってくれました」

2着 モズマゾク(武豊騎手)
「上手く流れに乗れましたし、勝負どころでズブさを見せず、最後までジワジワと伸びて差を詰めてくれました」

3着 アメリカンエール(菱田裕二騎手)
「こういうレースが板につけばということで、前回のようなレースをしました。最後は良い脚を使ってくれて、頑張ってくれました」

5着 ロードオブザチェコ(柴山雄一騎手)
「楽に行けましたけど、早めに来られて厳しい形になりましたが、その割によく粘っていました。調教よりも実戦でいいタイプですね。この後、使っていけば、良い勝負になるのではないでしょうか」

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