【中京記念レース後コメント】ベレヌス西村淳也騎手ら

2022年07月24日 19:22

西村淳也騎手騎乗のベレヌスが優勝(c)netkeiba.com

小倉11Rの第70回中京記念(3歳以上GIII・芝1800m)は6番人気ベレヌス(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒9(良)。半馬身差の2着に10番人気カテドラル、さらにハナ差の3着に1番人気ファルコニアが入った。

ベレヌスは栗東・杉山晴紀厩舎の5歳牡馬で、父タートルボウル、母カフヴァール(母の父デュランダル)。通算成績は21戦5勝。

レース後のコメント
1着 ベレヌス(西村淳也騎手)
「いつも通り良いスタートを決めてくれて、楽にハナへ行くことができました。(道中は)ずっと良い手応えで、これならと思っていました。直線は嬉しかったです。

 この馬とずっとコンビを組ませていただいて、良い時も悪い時もありましたが、乗せてくださった関係者の皆様に感謝しています。もっともっと勝ちたいと思います。ベレヌスはよく頑張ってくれました。応援よろしくお願いします」

2着 カテドラル(団野大成騎手)
「水曜日に急遽騎乗が決まりました。木曜日に追い切りに乗せていただき、そこでコンタクトを取って、イメージした通りの競馬はできました。それだけに結果を出せず悔しいですし、申し訳ない気持ちです。でも今開催の馬場を考えれば、よく脚を使ってくれていると思います。よく伸びてくれました」

3着 ファルコニア(川田将雅騎手)
「この枠からでも、精一杯の走りをしてくれました。なんとか勝たせたかったのですが......。今日できる精一杯の走りをしてくれました」

4着 ミスニューヨーク(M.デムーロ騎手)
「内容は完璧かと思いました。昔のような瞬発力ではなく、ジリジリとした脚で伸びました」

5着 ヴァリアメンテ(岩田望来騎手)
「あまりゲートが良くなく、じっくり行く形になりました。3コーナーあたりから乗りづらいところがあり、残り1ハロンでエンジンがかかりました。馬は良い形で走ってくれましたし、差もあまりないので、これから期待したいです」

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