C.ホー騎手騎乗のカフジオクタゴンが優勝(c)netkeiba.com
7日、新潟競馬場で行われたレパードS(3歳・GIII・ダ1800m)は、中団でレースを進めたC.ホー騎手騎乗の7番人気カフジオクタゴン(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、内から伸びた1番人気タイセイドレフォン(牡3、栗東・西村真幸厩舎)と、離れた外から追い込んだ2番人気ハピ(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)との3頭の追い比べから抜け出して優勝した。勝ちタイムは1分51秒9(良)。
クビ差の2着にタイセイドレフォン、さらにクビ差の3着にハピが入った。なお、3番人気ホウオウルーレット(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は5着に終わった。
勝ったカフジオクタゴンは、父モーリス、母メジロマリアン、その父メジロベイリーという血統。2勝クラスからの連勝で重賞初制覇を果たした。鞍上のC.ホー騎手は来日2週目でJRA重賞初勝利。
<レパードSダイジェスト>
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