HBC賞を制したショウナンラスボス(c)netkeiba.com
 
札幌10RのHBC賞(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は8番人気
ショウナンラスボス(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(良)。クビ差の2着に1番人気
モンファボリ、さらにアタマ差の3着に3番人気
ヤマニンルリュールが入った。
ショウナンラスボスは美浦・奥村武厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母プリンセスオブザスターズ(母の父
Sea The Stars)。通算成績は22戦3勝。
レース後のコメント
1着 
ショウナンラスボス(浜中俊騎手)
「ゲートを上手に出ましたし、内枠でロスなく運べました。道中もラストも気を抜くところがあってそのあたりはまだまだですが、勝ち切ってくれてよかったです」
2着 
モンファボリ(武豊騎手)
「毎回きっちりと走ってくれますが・・・。着差が僅かだけに落鉄が痛かったです」
3着 
ヤマニンルリュール(鮫島克駿騎手)
「ゲートで難しさを見せていました。中間はそのあたりを重点的にやっていましたが、ゲートであのような動きを見せると走りに前向きさがダイレクトに伝わりません。それでも3着ですから、気難しさはありますが、能力はあります。今後噛み合ってくれればと思います」