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石神深一騎手がJRA障害競走100勝を達成 「障害ジョッキーとして充実した人生」

2022年08月13日 21:00

障害レース通算100勝を挙げた石神深一騎手(C)netkeiba.com

 13日、小倉競馬場で行われた3歳上障害オープン(4R、障2860m)をリバーシブルレーン(牡6、美浦・辻哲英厩舎)が優勝。この勝利により、鞍上の石神深一騎手はJRAにおける障害競走100勝を達成した。

 石神深一騎手は1982年6月3日生まれの40歳。2001年3月に騎手免許を取得し、同月31日の中山3Rでライデンノハナに騎乗し初勝利を挙げた。2013年の新潟ジャンプS(JGIII)で重賞を初制覇。2015年からはオジュウチョウサンの主戦騎手を務め、2016年の中山グランドジャンプ(JGI)でJGI初制覇を飾るなど、同馬とのコンビで16勝を挙げている。

【石神深一騎手のコメント】
「99勝目から100勝目まですぐに達成したかったですが、うまくいかず、長くなってしまいました。

 今日は馬場もいいのでなるべく前目で競馬をしようと思っていました。道中後ろからプレッシャーをかけられましたが、何とか気持ちで負けずに頑張りました。この馬(リバーシブルレーン)は冬の小倉の未勝利で強い勝ち方をして、夏も同じように強い勝ち方をしてくれたので、来年の小倉も楽しみになりました。

 オジュウチョウサンをはじめ、色々な重賞を勝てる馬に乗せていただき、障害ジョッキーとして充実した人生を送れていると思います。若いジョッキーたちも力をつけてきているので、僕たちも負けないように頑張りたいと思います。

 今後の大きな目標は特にないですが、まだ小倉サマージャンプ(JGIII)を勝っていないので、ひとまず2週後に勝てるようにしっかり準備していきたいと思います。

 これからも1勝ずつ積み重ねていき、大きい舞台で活躍できるように頑張っていきますので、障害界の応援よろしくお願いします」

(JRAのホームページによる)

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