C.ホー騎手騎乗の1番人気バルサムノートが人気に応える(c)netkeiba.com
14日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、3番手でレースを進めたC.ホー騎手騎乗の1番人気バルサムノート(牡2、栗東・高野友和厩舎)が、ゴール前で抜け出し、内を突いた4番人気ヴェルテンベルク(牡2、栗東・宮本博厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒6(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気コウエイダイヤ(牝2、栗東・新谷功一厩舎)が入った。なお、3番人気メイショウイッシン(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)は7着に終わった。
勝ったバルサムノートは、父モーリス、母エピセアローム、その父ダイワメジャーという血統。母は2012年のセントウルSなど重賞2勝。