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サンデーTC

【POG情報】祖母にシンコウラブリイ、スティーロポリス始動/馬三郎のつぶやき

2022年08月17日 18:03

祖母にシンコウラブリイをもつスティーロポリス(c)netkeiba.com、ユーザー提供:Ggさん

◆力感十分のフォームは良血ならでは アヘッド気配前進(17日・浜口)

 フランケル産駒の外国産馬アヘッド(牝2歳、栗東・中竹、母ブランボヌール)がこの日の栗東坂路で4F55秒2-13秒8を記録。雨を含んだ重たい馬場に少し苦戦をしたものの、力感十分のフォームと馬体の良さが非常に目を引いた。母は現役当時に16年キーンランドCなどGIIIを2勝。才能を感じさせる一頭だ。

◆3頭併せの真ん中から鋭伸 アスコルティアーモ気配良好(17日・石堂)

 キタサンブラック産駒のアスコルティアーモ(牝2歳、美浦・林、母アスコルティ)がこの日、美浦Wで6F86秒3-37秒9-11秒6をマーク。3頭併せの真ん中に入り、両サイドの圧力に屈することなく軽快な反応を披露した。楽に最先着を果たし、身のこなしもスムーズと気配は申し分ない。半兄にアスコルターレ、近親にサトノルークスタッチングスピーチなどが名を連ねる血統馬だ。

◆祖母シンコウラブリイ 初陣楽しみスティーロポリス(17日・竹村)

 祖母に93年マイルCS優勝のシンコウラブリイを持つスティーロポリス(牡2歳、栗東・西村、父リアルスティール、母マザーウェル)がこの日、栗東CWで追い切りを行った。併走2頭の間に入る3頭併せで、直線は鞍上の仕掛けに力強く反応し最先着。ラスト1Fは11秒2の速さだった。8月上旬から乗りだしを開始し順調にピッチが上がっており、デビュー戦が楽しみだ。

◆加速滑らか 攻め通りならダノンゴーイチ好勝負へ(17日・森元)

 20年当歳セレクトセールで5200万円(税抜き)で取引されたダノンゴーイチ(牡2歳、美浦・菊沢、父イスラボニータ、母レニーズゴットジップ)がこの日、美浦Wで5F68秒7-11秒7を馬なりでマーク。本数を重ねるごとに上向き、今週は楽な手応えのまま滑らかに加速した。ケイコ通りなら初戦から好戦が期待できそうだ。

ペイシャフェリは北上 すずらん賞でオープン勝ち狙う(17日・玉川)

 先週新潟のダート1200m未勝利戦を制し、2戦目で勝ち上がったペイシャフェリ(牝2歳、美浦・高橋裕)に、師は「次走はすずらん賞(9月4日・札幌、芝1200m)へ向かう」と説明。7月福島の新馬戦(3着)に続き、再び芝の舞台でオープン勝ちを目指す。

◆姉はファインルージュ 初戦から楽しみエコロジョイアー(17日・常木)

 土曜札幌5R新馬(芝1500m)でデビューを迎えるエコロジョイアー(牡2歳、美浦・加藤征、父サトノアラジン、母パシオンルージュ)は、異父姉に重賞2勝のファインルージュがいる良血。初陣Vへ期待は高まる。師は「なかなか体が締まってこなかったので時間をかけて乗り込んできた。直前はジョッキー(ルメール)にまたがってもらって、感触をつかんでもらった。いいものを持っていそうだし、初戦から楽しみ」と力を込めた。

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