【日本海S】(新潟) 実力馬ロバートソンキーがしっかりと勝ち切り4勝目

2022年08月20日 18:38

ロバートソンキーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟11Rの日本海ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2200m)は1番人気ロバートソンキー(伊藤工真騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒4(稍重)。アタマ差の2着に3番人気スルーセブンシーズ、さらに半馬身差の3着に7番人気マイネルマーティンが入った。

ロバートソンキーは美浦・林徹厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母トウカイメガミ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント

1着 ロバートソンキー(伊藤工真騎手)
「今回はスタートがイマイチだったので、切り替えて競馬をしました。しっかりと良い脚を使うのは分かっていましたので、そこを引き出せるように乗りました。最後は良い脚で走ってくれたと思います。乗せて頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいです」

2着 スルーセブンシーズ(戸崎圭太騎手)
「乗ったのは去年のオークス以来でしたが、馬は良くなっていました。レースぶりはリズム良く上手に走っていて、問題の無いレースでした。ただ、この馬のことを考えると長く良い脚を使うので、もう少し強引に外目を走っても良かったです」

3着 マイネルマーティン(柴田大知騎手)
「最初に乗せて頂いた時と比べると全然違っていて、良い馬でした。昇級戦で内容のあるレースができました。この内容ならこのクラスでもやれるでしょう」

4着 エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)
「返し馬でとても良い状態だと感じました。早目に動いていきましたが、久しぶりの分で甘くなってしまいました」

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