新潟5Rを制したロードプレイヤー(撮影:下野雄規)
21日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、中団前に付けた田辺裕信騎手騎乗の2番人気ロードプレイヤー(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)が、外の1番人気ブレイディヴェーグ(牝2、美浦・宮田敬介厩舎)との追い比べを制し、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒2(稍重)。
さらに5馬身差の3着に6番人気プロトカルチャー(牡2、美浦・新開幸一厩舎)が入った。なお、3番人気スペンサーバローズ(牡2、美浦・蛯名正義厩舎)は10着に終わった。
勝ったロードプレイヤーは、父グレーターロンドン、母ホオポノポノ、その父タニノギムレットという血統。