西村淳也騎手騎乗のアラジンバローズが勝利(c)netkeiba.com
小倉10Rの薩摩ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は2番人気
アラジンバローズ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分41秒6(重)。3/4馬身差の2着に1番人気
ジレトール、さらに3/4馬身差の3着に4番人気
フィロロッソが入った。
アラジンバローズは栗東・中内田充正厩舎の5歳セン馬で、父ハーツクライ、母シークレットアセット(母の父Awesome Again)。通算成績は7戦4勝。
レース後のコメント
1着
アラジンバローズ(西村淳也騎手)
「昇級戦でしたから、今日は勉強させたいと思っていました。1〜2コーナーで力むところがありましたが、馬の後ろに入れると治まりました。この勝ち時計ですから、良いポテンシャルを持っています」
2着
ジレトール(川田将雅騎手)
「1700mもよく我慢して走っています。今日のところは着差通り、勝った馬が強いです」
3着
フィロロッソ(藤岡康太騎手)
「速い時計の決着にも、よく差を詰めていますし、堅実に走ります。上位2頭とは、立ち回りの差だと思います」
5着
サンライズシェリー(幸英明騎手)
「昇級してからも、近走は崩れていません。展開ひとつだと思います」