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【ワールドオールスタージョッキーズ】(札幌)外国・地方競馬所属騎手が意気込み語る

2022年08月26日 19:55

地方競馬代表の岡部誠騎手(c)netkeiba.com、撮影:稲葉訓也

8月27日(土)と28日(日)に札幌競馬場で行われる「ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国・地方競馬所属騎手の記者会見が札幌市内のホテルで行われ、短期免許で来日中のチャクイウ・ホー騎手(香港)を除く6人が意気込みを語った。

会見での各騎手のコメントは以下の通り。

テオ・バシュロ騎手(フランス)
「日本に来るのは初めてで、楽しみにしていました。日本の競馬は安全で公平だと感じています。全力を尽くして最後まであきらめないことを心掛け、ネバーギブアップの精神でレースに挑んでいます。参加できることに興奮していますし、関係者の皆さんに感謝しています。日本で初勝利できるように頑張りたいと思います」

コラリー・パコー騎手(フランス)
「初めて日本に来ました。日本の競馬はフランスより展開が速い印象がありますが、自分はスタートが得意で、速い展開のレースが好きなので、騎乗スタイルは日本のレースに合っていると思います。オルフェーヴルの凱旋門賞は現地で見ていました。日本は素晴らしいレースが行われているところのひとつなので、今回参加できて嬉しく思います。ぜひ勝利を挙げたいです」

デヴィッド・イーガン騎手(イギリス)
「来日は初めてです。とても光栄に思います。何度も日本に来られる契機にしたいと思っています。川田騎手や団野騎手が遠征に来た時に、彼らとは交流がありました。フィエールマンキングエルメスの調教に乗ったことがあります。競馬では、スタートを決めて良い位置取りでレースをすることを心掛けています。今回は国を代表して頑張りたいですし、関係者やファンの皆さんのためにも全力を尽くしたいです」

ジェームズ・グラハム騎手(アメリカ)
「初めて日本に来ました。素晴らしいジョッキーたちが揃い、その一員として参加できることを嬉しく思います。日本の馬ではソダシダノンプレミアム、そしてディープインパクトのことを知っています。競馬は人生の一部です。楽しんで騎乗することを心掛けています。今回は招待していただきありがとうございます。全部勝ちたいです」

クレイグ・ウィリアムズ騎手(オーストラリア)
「久しぶりに日本のファンの前で騎乗できることを嬉しく思います。日本は大好きです。私の妻がウクライナの出身ということもあって、この6か月間は非常に苦しい思いもしてきました。日本の馬はレベルが高く、武豊騎手や福永祐一騎手のことは尊敬しています。このシリーズは誰にでも優勝のチャンスがあると思います。他のジョッキーと一緒に騎乗できることは楽しみです。頑張ります」

岡部誠騎手(地方競馬代表・愛知)
「普段はダートの深いコースでレースをしているので、騎乗ではパワフルさを追求してきました。バテてきた馬を動かすパワフルさが自分の武器だと思います。馬に対する気持ちや、愛情、熱さは負けたくないと思ってやってきました。全国にいろいろな地方競馬場がありますが、すべて背負って戦うつもりです。素晴らしいジョッキーと一緒に騎乗できることは、自分の財産になると思います。WAS選抜のジョッキーはライバルですが、打倒JRAを狙って、チーム戦でも頑張りたいです」

(取材:三浦拓実)

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