【2歳未勝利】(小倉1R) フラッシングレートが出遅れながらもロングスパートで3馬身差をつけて初勝利

2022年08月27日 17:43

フラッシングレートが勝利(c)netkeiba.com

小倉1Rの2歳未勝利(芝1800m)は2番人気フラッシングレート(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒4(良)。3馬身差の2着に1番人気コウエイダイヤ、さらに2馬身1/2差の3着に3番人気エスペランサフラグが入った。

フラッシングレートは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牝馬で、父ミッキーロケット、母スピードリッパー(母の父ファルブラヴ)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント
1着 フラッシングレート(和田竜二騎手)
「イレ込んでゲートを上手く出られませんでしたが展開が速かったですし、馬が良くなっていましたから自信を持っていけました。小回りや距離が短いのはしんどいかもしれませんが、まだ成長していくと思いますし、良くなると思います」

2着 コウエイダイヤ(今村聖奈騎手)
「滞在していたので調教に先週乗せてもらい、すごく良い馬だという印象を受けました。2歳馬ですが、物見することもなくどっしりとした性格です。落ち着いていましたし、2戦目で内容も良くなったと調教師から言ってもらいましたし、また、頑張りたいと思います」

3着 エスペランサフラグ(幸英明騎手)
「話は聞いていましたが、1戦目よりしっかりしていたと思います。ペースが速い中、最後まで頑張ってくれましたし、次はもっと良くなると思います」

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