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【WASJ第2戦】(札幌) サクラトゥジュールが4角で仕掛けて差し切りV

2022年08月27日 20:39

サクラトゥジュールが快勝(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

札幌11Rの2022ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気サクラトゥジュール(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒6(良)。1馬身差の2着に10番人気ターキッシュパレス、さらに半馬身差の3着に4番人気アサケレディが入った。

サクラトゥジュールは美浦・堀宣行厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母サクラレーヌ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 サクラトゥジュール(川田将雅騎手)
「難しいタイプの馬ですが、よく我慢してくれました。この馬としては良い内容で走れていたと思います」

2着 ターキッシュパレス(松山弘平騎手)
「良い形で脚を溜めて、良い脚を使ってくれました。しかし、直線で内にモタれた分、最後は甘さが出てしまいました」

3着 アサケレディ(武豊騎手)
「スムーズなレースができました。最後は決め手のある馬にやられましたが、クラスの目処は立ったと思います」

4着 スタッドリー(T.バジュロ騎手)
「勝負所で余力がなくなった馬の後ろに入ってしまい、仕掛けが遅くなりました。直線で進路を内に切り替えてから良く伸びてくれました」

5着 モリノカンナチャン(J.グラハム騎手)
「道中は折り合いがついていました。少し速めに仕掛けましたが、彼女は全力で頑張ってくれました」

8着 ホウオウリアリティ(C.ルメール騎手)
「4コーナーではノースペースでした。ラストは伸びたのでタイミングが悪かったです」

10着 ルース(C.パコー騎手)
「すごくスピードのある馬で楽に前に行けました」

11着 ココニアル(D.イーガン騎手)
「スタートを決めて、道中もいいい感じで進められましたが、残り600mで手応えがなくなってしまいました。次は良くなると思います」

14着 トミケンボハテル(C.ウィリアムズ騎手)
「作戦通り先頭に立つことが出来ましたが、本調子にはもう少しというところで、息遣いも良くはありませんでした」

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