【小倉日経オープンレース後コメント】レッドベルオーブ幸英明騎手ら

2022年08月28日 19:18

幸英明騎手騎乗のレッドベルオーブが勝利(c)netkeiba.com

小倉11Rの小倉日経オープン(3歳以上オープン・芝1800m)は2番人気レッドベルオーブ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。3馬身差の2着に3番人気シュヴァリエローズ、さらに半馬身差の3着に1番人気ヴァリアメンテが入った。

レッドベルオーブは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母レッドファンタジア(母の父Unbridled's Song)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント

1着 レッドベルオーブ(幸英明騎手)
「今まで我慢させる競馬をしてきた馬ですが、調教師からは行くなら行っても良いという指示を受けていました。調教に乗って折り合いが苦手なイメージを受けました。課題は行けなかった時にどうなるかですが、上手に競馬できるようになってくれれば良いと思います」

2着 シュヴァリエローズ(北村友一騎手)
「最後の最後に駐立が良くなく、出負け気味になりました。上手く折り合ってリズム良く運べました。長く脚を使う競馬はできましたが、勝ち馬に粘られてしまいました」

3着 ヴァリアメンテ(藤岡佑介騎手)
「ゲートは落ち着いていて、スタートはしっかり切れました。リズム良く追走できました。3、4コーナーでもっとスッと加速できればもっと安定して走れると思いますが、加速できない分最後に詰める競馬になります。手応え的にはもっと動けて良いのですが、加速し切れないのが課題です。馬は1800mでも良いリズムで走っていて良い傾向だと思います」

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