【先週のJRA抹消馬】三冠牝馬の次男坊ジナンボー、ダービー馬の弟レイエンダなど

2022年08月29日 20:29

ジナンボー(左)、レイエンダ(右)(撮影:小金井邦祥)

 8月22日から8月28日の期間では、日本ダービー馬レイデオロを持つ全弟で2019年のエプソムカップ(GIII)を制したレイエンダ(セ7、美浦・蛯名正義厩舎)や、三冠牝馬アパパネの2番仔で重賞2着2回の実績を持つジナンボー(牡7、美浦・堀宣行厩舎)、2020年6月から10月にかけて3連勝しオープンクラス入りを果たしたペオース(セ5、栗東・大久保龍志厩舎)などがJRA登録を抹消された。

 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。

■8月23日
ニューポート
ブルーコーラル
ラヴィンジャー
リフトトゥヘヴン

■8月24日
アキュートガール
アメージングサン
エールヴィオレ
カレンロマチェンコ
サクラルーフェン
シュバルツボンバー
ジョイス
セプテンベル
フィルストバーン
モイ
リパリス
ロードエクスプレス
ロードクラージュ

■8月25日
ジナンボー
シンシアハート
トーセンアマンダ
ヒッチコック
プレミアムクイーン
ブレーヴユニコーン
ペオース
ラインオブダンス
レイエンダ

■8月26日
キタイ
スプリッツァー
ディキシークイーン
テーオーラフィット
ヒシエレガンス
ヒルノブルージュ

■8月27日
オースミムテキ
サウンドヒーロー
ナパージュケイク
バルムンク
ペリトモレノ

■8月28日
トゥースアンネイル

(JRAのホームページによる)

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