昨年12月のクイーン賞(JpnIII)を制した内田勝義調教師(撮影:高橋正和)
8月28日の川崎5R(ダ1400m)で森泰斗騎手が手綱を執る4歳牝馬ザベストデイが単勝1.6倍の支持に応えて逃げ切り勝ち。この勝利により、同馬を管理する内田勝義調教師は地方競馬通算1400勝を達成した。
1987年6月30日に管理馬初出走を迎え、同年7月23日にカネシヨウハヤテで初勝利を挙げた。これまでの管理馬に、2019年マリーンC(JpnIII)覇者ラーゴブルー、今年3月のダイオライト記念(JpnII)覇者ノーヴァレンダ、2008年京浜盃(SII)覇者ディラクエ、2012年浦和桜花賞(SI)覇者コテキタイ、昨年のクイーン賞(JpnIII)覇者ダイアナブライトなどがいる。通算成績は10330戦1400勝。
(神奈川県川崎競馬組合のリリースによる)