【POG情報】レーヌブランシュの半弟は紫菊賞へ向かう/馬三郎のつぶやき

2022年09月01日 18:30

フライヤートゥルーは紫菊賞へ向かう(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

フライヤートゥルーは紫菊賞へ(1日・赤木)

 先週の新潟で新馬戦を制したフライヤートゥルー(牡2歳、栗東・橋口)。「レーヌブランシュ(交流重賞制覇などダートで活躍)の下だけに芝の適性がどうかと思っていたけど、こちらが思っていた以上にいい走りをしてくれた」と師。今後は放牧を挟んで、紫菊賞(10月15日・阪神)を視野に入れている。

ティニアが栗東CWで追い切り(1日・竹村)

 ティニア(牡2歳、栗東・池江、父Frankel、母フォローアドリーム)がこの日、栗東CWで追い切りを行った。3頭併せの内に入る形だったが、力感のあるフットワークで鞍上の仕掛けにもしっかりと反応。ラスト1Fは11秒2をマークしてフィニッシュした。様々なコースで入念に乗り込まれた効果で体力強化され、着実に攻め気配は良化。デビュー戦が楽しみだ。

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