1番人気で見事勝利したコーパスクリスティ(撮影:下野雄規)
4日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)は、先団の後ろでレースを進めた池添謙一騎手騎乗の1番人気コーパスクリスティ(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線に入って抜け出し、追い込んだ10番人気アルマロクザン(牝2、美浦・高橋文雅厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気ロコルルハーツ(牡2、美浦・大竹正博厩舎)が入った。なお、2番人気アヘッド(牝2、栗東・中竹和也厩舎)は6着、3番人気ニトロジャーニー(牡2、美浦・武井亮厩舎)は9着に終わった。
勝ったコーパスクリスティは、父エピファネイア、母レッドソンブレロ、その父キングカメハメハという血統。