【両津湾特別】(新潟) 早めに先頭に立ったタイセイスラッガーがしぶとく粘って勝利

2022年09月04日 18:40

見事勝利したタイセイスラッガー(写真奥)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟10Rの両津湾特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は7番人気タイセイスラッガー(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒9(良)。クビ差の2着に8番人気ラブリーエンジェル、さらに3馬身差の3着に6番人気キープイットシンポが入った。

タイセイスラッガーは美浦・高橋裕厩舎の4歳牡馬で、父タイセイレジェンド、母ベネフィット(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は16戦3勝。

レース後のコメント

1着 タイセイスラッガー(菅原明良騎手)
「手応えも抜群で調子の良さが出てくれました。ゲートもしっかりと出て、余裕のある競馬が出来ました」

2着 ラブリーエンジェル(木幡巧也騎手)
「外枠から揉まれずに競馬が出来ました。3、4コーナーでキックバックを気にしていましたが、外へ出すとしっかり伸びてくれました。若干距離が長いかもしれません」

3着 キープイットシンポ(菊沢一樹騎手)
「ゲートの難しい馬です。揉まれる形で、こういう競馬ができたのは大きかったと思います」

7着 ジャスパーグレイト(松若風馬騎手)
「最内で包まれる競馬になってしまいました。前回はスムーズなレースができましたが、今日は若さと脆さが出たレースになりました。あとは経験ですね。慣れてくれば・・・と思います」

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