ケフェウスS勝利したのはコスモカレンドゥラ(c)netkeiba.com
中京11Rの
ケフェウスステークス(3歳以上オープン・芝2000m)は9番人気
コスモカレンドゥラ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。1馬身半差の2着に4番人気
エヴァーガーデン、さらにクビ差の3着に1番人気
ラヴユーライヴが入った。
コスモカレンドゥラは美浦・田中博康厩舎の6歳牡馬で、父
ノヴェリスト、母ミルルーテウス(母の父アグネスタキオン)。通算成績は26戦5勝。
レース後のコメント
1着
コスモカレンドゥラ(幸英明騎手)
「調教師から、前々で行ければ行ってもいいという指示を受けていました。その通りの競馬をして、馬が応えてくれました。渋太く脚を使う馬だと聞いていましたが、その通りでした」
2着
エヴァーガーデン(和田竜二騎手)
「上手に競馬をしてくれて、手応え良く走れました。良く走っていますし、混戦になればという感じの馬です」
3着
ラヴユーライヴ(坂井瑠星騎手)
「以前は前に行けていたのですが、前半の進みが良くなくて、ポジションが悪くなってしまいました。以前よりズブくなってきています。何か対策を考えていきたいです」
4着
ブラヴァス(福永祐一騎手)
「いい時と比べると走り方が崩れていたので、きょうは首を伸ばすような形で走らせました。いい感じでハミを取って走っていました。復調の兆しは見せられたと思います」
5着
ショウナンバルディ(松若風馬騎手)
「前に行ければ行きたかったのですが、きょうはテンからハミを取っていきませんでした。気持ちが乗らなかったのか、ブリンカーを気にしていたのか、きょうはしっかり走れなかった感じです」