ドレフォン産駒の牝馬テレパシーが新馬V(c)netkeiba.com
19日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・12頭)は、好位のインでレースを進めた和田竜二騎手騎乗の7番人気テレパシー(牝2、栗東・石坂公一厩舎)が、直線半ばで抜け出し、2着の3番人気ドゥラリアル(牡2、栗東・上村洋行厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒6(稍重)。
さらに5馬身差の3着に5番人気デイトナモード(牡2、栗東・千田輝彦厩舎)が入った。なお、2番人気ソッコータルマカ(牡2、栗東・四位洋文厩舎)は4着、1番人気ヘアピンシュプール(牝2、栗東・庄野靖志厩舎)は12着に終わった。
勝ったテレパシーは、父ドレフォン、母ストック、その父キングカメハメハという血統。