【神戸新聞杯予想】単勝回収率283%の条件とは!? 厩舎データをもとに神戸新聞杯を攻略しよう!

2022年09月24日 20:15

アスクワイルドモアは菊花賞に向けて弾みをつけられるか

 明日は菊花賞への最終便、神戸新聞杯(GII)が中京競馬場で行われます。今回は、アスクワイルドモアで挑む藤原英昭厩舎の【注目馬券データ】を紹介します。

 藤原英昭厩舎は2000年に栗東トレセンに開業し、今年で開業23年目。代表馬は2010年の日本ダービーや2012年の天皇賞・秋など重賞4勝をあげたエイシンフラッシュや、昨年の日本ダービー馬シャフリヤールなど数多くの名馬を手掛けている厩舎です。調教師だけでなく厩舎スタッフの多くが馬術部出身で調教技術はJRAでも随一ともいわれます。

 そんな藤原厩舎は2020年以降、芝コースでは単勝回収率148.5%を誇ります。もともと、芝コースでは抜群の成績を誇る厩舎でしたが、近年は、さらに「儲かる厩舎」へと変貌しています。

 さらに、神戸新聞杯が行われる中京競馬場に限定し、かつ“ある条件”で絞るとその単勝回収率は283.3%にまでアップします。その条件とは?



 動画内ではジュンブロッサム、サトノヘリオスの2頭だしで挑む友道康夫厩舎に関するデータも紹介しています。2020年以降、友道厩舎は中京芝2200mの舞台ではトップの勝利数を誇り、馬券的にも注目です。

 非常に心強いデータがそろっていますので、ぜひ神戸新聞杯の馬券予想の参考にしてみてください!
 
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