【メイクデビュー中山3Rレース後コメント】トレド石川裕紀人騎手ら

2022年09月24日 15:51

トレドが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山3Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は1番人気トレド(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒9(不良)のレコード。6馬身差の2着に11番人気デルマツリダシ、さらに3馬身半差の3着に8番人気フレスコバンクールが入った。

トレドは美浦・池上昌和厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母リンガスウーノ(母の父サウスヴィグラス)。

レース後のコメント
1着 トレド(石川裕紀人騎手)
「調教に乗っていないので、どんなものかなと思っていましたが、返し馬から気の良いタイプで、こういう展開になるだろうと思いました。馬のスピードに任せた競馬をしましたが、クラスが上がれば、速いペースにも対応しなければならないので、そういった意味では良い内容だったと思います」

2着 デルマツリダシ(内田博幸騎手)
「完歩が大きくてポンとは行けませんが、中団で我慢をさせて、ペースが上がってもうまくついていけました。レコード決着で届きはしませんでしたが、能力のあるところを見せてくれました。どちらかというと、時計のかかる方がいいですね」

3着 フレスコバンクール(武藤雅騎手)
「口向きの難しいところがレースでも出ました。そのあたりを修正できればと思います」

4着 ラプソディンブルー(丸田恭介騎手)
「ゲートを上手に出て、ポジションが取れました。最後にはバテてしまいましたが、まだ新馬ですから。体力がついてくればいいと思います」

5着 カフェハーモニー(北村宏司騎手)
「素直でスムーズな競馬ができました。ペースが上がった時に手応えが厳しくなりましたが、最後まで根気よく動きました」

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