【盛岡・絆C結果】キラットダイヤが2年連続で圧勝 重賞は7勝目

2022年09月25日 20:11

7馬身差で勝利したキラットダイヤ(提供:岩手県競馬組合)

 25日、盛岡競馬場で行われた第12回絆C(3歳上・重賞・ダ1200m・1着賞金300万円)は、2番手に付けた鈴木祐騎手騎乗の1番人気キラットダイヤ(牝5、岩手・板垣吉則厩舎)が、4コーナー前で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の5番人気ゲンキチハヤブサ(セ10、岩手・千葉博次厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。

 さらに4馬身差の3着に6番人気シングンポラリス(牡5、岩手・畠山信一厩舎)が入った。なお、2番人気カミノコ(牡7、岩手・佐藤祐司厩舎)は4着、3番人気ボサノヴァ(牝3、岩手・斉藤雄一厩舎)は6着に終わった。

 勝ったキラットダイヤは、父サウスヴィグラス、母テツナゴオ、その父ハーツクライという血統。昨年の同レースも10馬身差で制しており、2年連続で圧勝。重賞は通算7度目の勝利となった。

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