佐久間雅貴調教師が管理するステージインパクト、写真は2018年東京記念のもの(撮影:高橋正和)
27日、門別競馬第2R(ダ1000m)で阿部龍騎手が手綱を執る3枠3番ライトギフト(牝2)が、後続に3馬身差をつける快勝。この勝利により、同馬を管理する佐久間雅貴調教師は地方競馬通算500勝を達成した。
佐久間雅貴調教師は1972年10月31日生まれの49歳。2006年4月19日の門別1Rのオーバーローンで管理馬初出走・初勝利を挙げた。
これまでの主な管理馬には、2011年と2012年にエトワール賞を連覇したプリティゴールド、2017年の道営記念馬ステージインパクト、2020年の道営スプリントや昨年のウポポイオータムスプリントを制したジャスパーシャインなどがいる。
(ホッカイドウ競馬のリリースによる)