JRAは29日、10月23日に阪神競馬場で行われる菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)に予備登録があったクラシックコーズウェイ(Classic Causeway、牡3、米・K.マクピーク厩舎)が来日しないことを発表した。
クラシックコーズウェイは父Giant's Causeway、母Private World、母の父サンダーガルチという血統の米国産馬。
2021年9月にデビューし、初戦で勝ち上がり。翌年2月のサムエフデービスS(米G3)で重賞初制覇をあげると、続くタンパベイダービー(米G2)も制し重賞連勝を飾った。7月には芝レースのベルモントダービーでG1初制覇を果たしている。通算成績は11戦4勝。
(JRAのホームページより)