菅原明良騎手騎乗のベイビーボスが勝利(撮影:下野雄規)
中山12Rの外房ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は6番人気
ベイビーボス(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。4馬身差の2着に8番人気
リンカーンテソーロ、さらに半馬身差の3着に9番人気
ジャスパーゴールドが入った。
ベイビーボスは美浦・矢野英一厩舎の5歳牡馬で、父
キンシャサノキセキ、母クリスチャンパール(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は17戦4勝。
レース後のコメント
1着
ベイビーボス(菅原明良騎手)
「難しいところのある馬なので、外枠でスムーズに競馬ができたのは良かったです。馬が落ち着いていて、厩舎の方も良い状態に持ってきてくれたので良かったです」
2着
リンカーンテソーロ(鮫島克駿騎手)
「枠が良かったですし、返し馬から馬の状態が良く感じました。しっかりと前目のポジションを取りに行きました。渋太さを生かす競馬ができました」
6着
ペプチドヤマト(松山弘平騎手)
「スタートが良く、自分の形で競馬ができました。流れが速くて、良いところから抜け出せたのですが、最後はやめているところがありました」