トーホウレーサーが骨折、全治6か月

2007年06月06日 10:00

 2日のユニコーンS(GIII)で4着だったトーホウレーサー(牡3、栗東・川村禎彦厩舎)が、レース中に右後肢第1趾骨を骨折していたことがわかった。全治は6か月の見込み。

 同馬は父チーフベアハート、母がJRA3勝のパシアン(その父サクラユタカオー)という血統。今年のニュージーランドT(GII)を11番人気で優勝し、NHKマイルC(GI)でも5着に好走していた。通算成績11戦3勝(重賞1勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。