三浦皇成騎手騎乗のマーゴットレーヴが勝利(撮影:下野雄規)
10日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、好位でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の6番人気マーゴットレーヴ(牝2、美浦・伊坂重信厩舎)が、直線で内を通って抜け出し、2着の3番人気ロミオボス(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒0(重)。
さらにアタマ差の3着に5番人気キョウエイカンフ(牡2、美浦・勢司和浩厩舎)が入った。なお、2番人気ドナルビー(牝2、美浦・畠山吉宏厩舎)は5着、1番人気エコロウォーリア(牡2、美浦・岩戸孝樹厩舎)は10着に終わった。
勝ったマーゴットレーヴは、父エスポワールシチー、母シリカ、その父メイショウボーラーという血統。