【メイクデビュー阪神5Rレース後コメント】グランヴィノス川田将雅騎手ら

2022年10月10日 16:15

人気に応えグランヴィノスが新馬V(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝2000m)は1番人気グランヴィノス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒5(稍重)。1馬身半差の2着に4番人気セレンディピティ、さらにハナ差の3着に3番人気ティムールが入った。

グランヴィノスは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父キタサンブラック、母ハルーワスウィート(母の父Machiavellian)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 グランヴィノス(川田将雅騎手)
「素質の高い馬が無事に初戦を終えられて、まずはそれが何よりだと思います。内容も学びのある先につながるレースができたので順調に進んで行けたらと思います」

2着 セレンディピティ(松山弘平騎手)
「スタート良く流れに乗って、しっかり自分の競馬をしてくれました。きょうだいも似ているところがあるのですが、このような(渋った)馬場も得意だなと思いました」

4着 エイユースイート(菱田裕二騎手)
「調教のイメージから跳びが大きくて長くいい脚を使えるタイプだったので、このような形のレースをしたいと思っていました。しっかりゲートを出てくれて、癖もなく一生懸命に走ってくれました。次に繋がればと思います」

5着 メイショウタクボク(鮫島克駿騎手)
「スタートもゆっくりですし、跳びも大きく、これぐらいの距離でのびのび走れました。マイペースを守って走れたのでよかったと思います」

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