【紫菊賞レース後コメント】コスモサガルマータ松若風馬騎手ら

2022年10月15日 16:25

コスモサガルマータが勝利(c)netkeiba.com

阪神9Rの紫菊賞(2歳1勝クラス・芝1800m)は6番人気コスモサガルマータ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3(良)。1馬身半差の2着に1番人気ダノントルネード、さらに半馬身差の3着に4番人気スズカダブルが入った。

コスモサガルマータは栗東・梅田智之厩舎の2歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母エーソングフォー(母の父More Than Ready)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント
1着 コスモサガルマータ(松若風馬騎手)
「調教の雰囲気から素質は感じていました。人気はありませんでしたが、一発はあると思っていました。道中は良い意味で遊びがありました。直線だけの競馬になりましたが、反応は良く、手応え通り伸びてくれました。距離の融通は利くと思います」

2着 ダノントルネード(川田将雅騎手)
「リズム良く走り、精一杯の走りは出来ています」

3着 スズカダブル(池添謙一騎手)
「行くつもりはなかったんですが、他も行かなくて、自然とハナを切る形になりました。上がりは脚を使っていますし、力は上位で、やれるだけのものはあると思います」

4着 ショウナンアレクサ(岩田望来騎手)
「ゲートを出て番手で行けましたが、ペースが遅くて、馬がファイトしていましたので、折り合いをつけながら行きました。終いは脚を使っていますが、まだ瞬発力の面で緩く、対応しきれませんでした。現状ではしっかり走っていますし、これから良くなってくると思います」

5着 ロードラディウス(和田竜二騎手)
「阪神が初めてで戸惑っていました。物見をしていました。思ったよりも前半は乗ってこなかったですね。久々を叩いて良くなりそうですし、能力は通用すると思います。集中力が増すと良いですね」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。