アイビーSを制したチャンスザローゼス(撮影:下野雄規)
22日、東京競馬場で行われたアイビーS(2歳・L・芝1800m)は、向こう正面でハナを奪った川田将雅騎手騎乗の1番人気
チャンスザローゼス(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2番手を追走した3番人気
シャンドゥレール(牡2、美浦・国枝栄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒5(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
オープンファイア(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)が入った。
勝った
チャンスザローゼスは、父
エピファネイア、母ヴィンテージローズ、その父ゼンノロブロイという血統。未勝利に続く連勝を飾り、通算成績を3戦2勝とした。