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【富士S】横山武史騎手がテン乗りのアルサトワは11着「ハナに行きたかったが…」

2022年10月22日 17:45

富士Sのゴール前 手前が1着のセリフォス

◆第25回富士S・G2(10月22日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 1着馬にマイルCS(11月20日、阪神)の優先出走権が与えられるG1前哨戦は15頭(スマートリアンは競走除外)によって争われた。

 1番人気に推されたセリフォス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)が藤岡佑介騎手を背に、ゴール前で差し切って、昨年の新潟2歳S、デイリー杯2歳Sに続く重賞3勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒0。

 2着は首差で3番人気のソウルラッシュ(松山弘平騎手)。3着には2番人気だった今年のNHKマイルCの覇者、ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)がさらに首差で続いて、上位人気馬が3着までを占めた。

 石橋騎手(リレーションシップ=10着)「感じはよかったですよ。よくしつけられていて、手を煩わせる感じはなかった。乗りやすかったし、周りが速くなった時についていけなかったが、頑張っていました」

 横山武騎手(アルサトワ=11着)「ハナに行きたかったが、今日は絡まれてしまいました。初めて乗ったが、いい馬です。でも絡まれたぶん、苦しくなった」

 内田騎手(ノルカソルカ=12着同着)「自分のレースができなかった。2、3番手の外めがよかったが、内のポケットで動けなかった」

 横山和騎手(ルフトシュトローム=12着同着)「返し馬の雰囲気も悪くなかったので、勝ち負けを意識した形の競馬をしました。うまく3列目のいい位置を取れたが、このメンバーだと、しんどいのでしょうか」

 Mデムーロ騎手(ダイワキャグニー=14着)「気難しいですね。直線を向いてもたれて、やる気がなくなってしまった」

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