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【富士S】4着はもう一頭の3歳馬ピースオブエイト 三浦皇成騎手「マイルでも脚を使えることを証明」

2022年10月22日 19:06

4着に敗れたピースオブエイト(カメラ・橋口 真)

◆第25回富士S・G2(10月22日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 1着馬にマイルCS(11月20日、阪神)の優先出走権が与えられるG1前哨戦は15頭(スマートリアンは競走除外)によって争われた。

 1番人気に推されたセリフォス(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)が藤岡佑介騎手を背に、ゴール前で差し切って、昨年の新潟2歳S、デイリー杯2歳Sに続く重賞3勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒0。

 2着は首差で3番人気のソウルラッシュ(松山弘平騎手)。3着には2番人気だった今年のNHKマイルCの覇者、ダノンスコーピオン(川田将雅騎手)がさらに首差で続いて、上位人気馬が3着までを占めた。

 三浦騎手(ピースオブエイト=4着)「外枠からリズムよく運べましたし、マイルでも脚を使えることを証明してくれました。この馬自身も頑張って走ってくれました」

 岩田望騎手(エアロロノア=5着)「しっかり馬群の間を縫ってきてくれて、今までと違う形の競馬でも、しっかりと走ってくれました」

 戸崎騎手(ピースワンパラディ=6着)「スタートして両側から挟まれて、ブレーキをかけてしまった。道中のリズムも悪かった。直線は盛り返してくれたが、もったいなかった」

 福永騎手(タイムトゥヘヴン=7着)「一歩目は上手に出てくれたが、二の脚が乗らなくて、いつもの位置になった。流れも落ち着いて、(馬群も)団子になってしまった。(内の)1枠だったから、この馬に一番合わない形になってしまった。そのなかでもよく差し込んできてくれたと思う」

 菅原明騎手(ラウダシオン=8着)「いつも4コーナーまでいい形で回ってきて、そんな感じでしたけど、追ってからもうひと伸びほしかった。距離という感じではないと思いましたが…」

 田辺騎手(アオイクレアトール=9着)「いつもみたいな感じではなく、思い切った何かをやろうと思ったけど、うまくいかなかった。直線でも少し反応していたが、踏ん張り切れなかった」

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