松山弘平騎手騎乗のドクタードリトルが新馬戦V(c)netkeiba.com
23日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)は、後方2番手からレースを進めた松山弘平騎手騎乗の6番人気
ドクタードリトル(牡2、栗東・今野貞一厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、最後方追走から大外を追い込んだ2番人気
エルトンバローズ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気
コレペティトール(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が入った。なお、3番人気
ハイアーレルム(牝2、栗東・安田隆行厩舎)は4着、1番人気
サトノグランツ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は8着に終わった。
勝った
ドクタードリトルは、父
デクラレーションオブウォー、母ブルックデイル、その父キングカメハメハという血統。セレクトセールにて3850万円で取引された。