プラチナジュビリーS・英G1で19着のグレナディアガーズ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父フランケル)が、連覇がかかる阪神C・G2(12月24日、阪神・芝1400メートル)での復帰を目標としていることが分かった。28日、所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。現在は滋賀・ノーザンファームで調整されている。

　また、京都大賞典・G2で5着のディアスティマ(牡5歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)はステイヤーズS・G2(12月3日、中山・芝3600メートル)。レディスプレリュード・交流G2で2着のフラーレン(牝5歳、栗東・牧田和弥厩舎、父パイオニアオブザナイル)はクイーン賞・交流G3(11月30日、船橋・ダート1800メートル)か師走S・リステッド(12月10日、中山・ダート1800メートル)を目指す。