ウインRC

【紅葉S】(東京) ウイングレイテストがゴール前、首の上げ下げを制しオープン入りへ

2022年10月29日 16:08

接戦を制したのはウイングレイテスト(内)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの紅葉ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気ウイングレイテスト(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。アタマ差の2着に7番人気アオイシンゴ、さらにハナ差の3着に5番人気ソウルトレインが入った。

ウイングレイテストは美浦・畠山吉宏厩舎の5歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ(母の父サクラユタカオー)。通算成績は24戦2勝。

レース後のコメント

1着 ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「近走はツメを痛がったりして、いまひとつ調子が上がってきませんでしたが、今日は具合も良くなっていました。調子が上がってくれば、オープンにいっても楽しみだと思います」

2着 アオイシンゴ(戸崎圭太騎手)
「雰囲気は良かったです。外枠も合って、良い所でレースをできてリズムも良かったです。最後の反応も良かったです」

3着 ソウルトレイン(大野拓弥騎手)
「結果的にハナに立った感じですが、先頭に立っていてもメリハリは利いていました。最後の最後までよく踏ん張ってくれました」

5着 アサヒ(横山武史騎手)
「課題のゲートはしっかり出てくれましたが、ペースが遅くて折り合いがなかなかつきませんでした」

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