接戦を制したのはウイングレイテスト(内)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの紅葉ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気
ウイングレイテスト(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。アタマ差の2着に7番人気
アオイシンゴ、さらにハナ差の3着に5番人気
ソウルトレインが入った。
ウイングレイテストは美浦・畠山吉宏厩舎の5歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母グレートキャティ(母の父サクラユタカオー)。通算成績は24戦2勝。
レース後のコメント
1着
ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「近走はツメを痛がったりして、いまひとつ調子が上がってきませんでしたが、今日は具合も良くなっていました。調子が上がってくれば、オープンにいっても楽しみだと思います」
2着
アオイシンゴ(戸崎圭太騎手)
「雰囲気は良かったです。外枠も合って、良い所でレースをできてリズムも良かったです。最後の反応も良かったです」
3着
ソウルトレイン(大野拓弥騎手)
「結果的にハナに立った感じですが、先頭に立っていてもメリハリは利いていました。最後の最後までよく踏ん張ってくれました」
5着
アサヒ(横山武史騎手)
「課題のゲートはしっかり出てくれましたが、ペースが遅くて折り合いがなかなかつきませんでした」