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【次走】前走OP入りのレッドゲイルが根岸Sで重賞初挑戦 デビュー以来全レース3着内と安定感抜群

2022年11月02日 20:45

前走の秋嶺Sを圧勝しOP入りを果たしたレッドゲイル(撮影:下野雄規)

 前走の秋嶺S(3勝クラス)を5馬身差で圧勝したレッドゲイル(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)は、来年1月29日に東京競馬場で行われる根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)で重賞初挑戦を予定している。

 レッドゲイルは父ヘニーヒューズ、母マレーナ、母の父ダイワメジャーという血統。叔父には2017年のスプリングS(GII)で2着となったアウトライアーズがいる。

 昨年10月に東京競馬場で行われた2歳新馬戦でデビュー。初陣を快勝すると、明け3歳となった今年4月に2勝目をマークした。今秋の始動戦となった10月9日の2勝クラス、同月30日に秋嶺Sを制したことでオープンクラス入りを飾っている。通算成績は7戦4勝、2着が2回、3着が1回と安定した成績を残している。

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