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【京王杯2歳Sレース後コメント】オオバンブルマイ横山武史騎手ら

2022年11月05日 20:09

横山武史騎手騎乗のオオバンブルマイが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京11Rの第58回京王杯2歳ステークス(2歳GII・芝1400m)は10番人気オオバンブルマイ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒9(良)。1馬身差の2着に11番人気フロムダスク、さらにハナ差の3着に5番人気スピードオブライトが入った。

オオバンブルマイは栗東・吉村圭司厩舎の2歳牡馬で、父ディスクリートキャット、母ピンクガーベラ(母の父ディープインパクト)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 オオバンブルマイ(横山武史騎手)
「前走を見て、新馬の内容がよかったので、立ち回り次第ではチャンスがあると思っていました。その新馬戦のイメージで、インが取れれば良いなと考えていました。ポジションを取ってからは落ち着きましたし、リズム良く運んで、後は進路を見つけるだけでした。早仕掛けにならないように気をつけていましたし、待たされる形になったのも良かったと思います。1ハロン延長は未知の部分がありますが、小さくても根性がありますし、体が成長すれば、もっと良くなると思います」

(吉村圭司調教師)
「新馬の勝ち方が良くて、小柄ですがセンスの良さを感じました。2戦目で、まだ掴みきれていないところもありますが、左回りの1400mを選んでここを使いました。横山騎手は流石でしたね。テン乗りでしたが、良いところに収まって運んでくれましたし、新馬と同じイメージの様でした。今後について、距離はマイルまでとは思いますが、馬の状態を見て、オーナーと相談しながら考えたいと思います」

2着 フロムダスク(戸崎圭太騎手)
「ゲート内で大人しく、スタートも良かったです。この馬のスピードを活かす競馬をしました」

3着 スピードオブライト(石川裕紀人騎手)
「すごく良い状態でした。2、3番手から理想通りの競馬が出来ました。追い出してから最後の最後、距離が長かったかもしれないです」

6着 ブーケファロス(菅原明良騎手)
「だいぶ馬もしっかりして、体の使い方も良くなっていました。最後、後ろから良い脚を使ってくれました」

13着 アスクドリームモア(岩田康誠騎手)
「夏に比べてパワーもついてきて成長を感じますが、まだこれからの馬。トモがもっと成長してくれると良いです」

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