【BCフィリー&メアスプリント】チェーンオブラブ引退 ラストランは伸び欠き10着 

2022年11月07日 06:00

 「BCフィリー&メアスプリント・米G1」(5日、キーンランド)

 後方で脚をためたチェーンオブラブ(牝5歳、美浦・小笠)だったが、伸びを欠いて12頭立ての10着に敗れた。

 ビュイックは「日本と異なる粘土質のダートのキックバックがこたえたようでしたが、最後まで頑張ってくれました」と奮闘をたたえた。

 同レースでの引退も発表され、小笠師は「このままアメリカで繁殖に入る予定です。いい子を出してくれることを期待しています」と愛馬をねぎらった。勝ったのは米国馬グッドナイトオリーブだった。

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