【次走】母は13年関東オークス馬 連勝中のデルマソトガケは全日本2歳優駿を目標に調整

2022年11月09日 18:59

もちの木賞で接戦を制したデルマソトガケ(c)netkeiba.com

 前走、もちのき賞(1勝クラス)で2連勝を飾ったデルマソトガケ(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)は、12月14日に川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿(2歳・JpnI・ダ1600m)を目標に調整される。

 デルマソトガケは父マインドユアビスケッツ、母アムールポエジー、母の父ネオユニヴァースという血統。母は2013年の関東オークス(JpnII)を制覇しており、その半兄は短距離ダート重賞を2勝したミリオンディスク。

 6月26日に阪神競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1800m)でデビュー。3戦目からダートに転向し、通算4戦目となった中京競馬場の2歳未勝利戦(ダ1800m)で初白星を挙げた。続くもちの木賞では、7頭立ての4番手で追走。最終直線で粘るコンティノアールとの接戦をハナ差制し、連勝で2つ目の勝ち星を挙げている。通算成績は5戦2勝。

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