【POG情報】ポテンシャル秘めているビヨンドザヴァレー/馬三郎のつぶやき

2022年11月17日 19:10

赤松賞に出走予定のビヨンドザヴァレー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

アレクサは京都2歳Sへ(17日・常木)

 9月の中山の未勝利戦を勝ち上がったアレクサ(牡2歳、美浦・斎藤誠)は、京都2歳S(26日・阪神)で芝の重賞に挑戦する。鞍上は引き続き斎藤の予定。

ビヨンドザヴァレーが軽快な動きを披露(17日・赤木)

 日曜東京8R・赤松賞に出走するビヨンドザヴァレー(牝2歳、栗東・橋口)がこの日、栗東CWで最終調整を行い、4F55秒7-12秒0と軽快な動きを披露した。「先週は年長馬相手に先着したほどで、調教はよく動きます。ポテンシャルは秘めているし、今回もいい結果を」と師。

トンジンチは追うごとに良化(17日・竹村)

 トンジンチ(牝2歳、栗東・藤原英、父ドゥラメンテ、母ワイドサファイア)がこの日、栗東CWで追い切りを行った。力感のあるフットワークで直線もスムーズに加速して1F11秒9をマーク。坂路、コースを織りまぜて順調にピッチを上げ、追うごとに内容は良くなってきた。半兄はかしわ記念などを制したワイドファラオ(父ヘニーヒューズ)。父が変わってどんな成長を見せるのか楽しみだ。

マンスールはケイコ通りなら勝ち負け必至(17日・森元)

 26日の東京芝1600mでデビュー予定のマンスール(牡2歳、美浦・栗田、父サトノアラジン、母バシマー)が、美浦Wでレースでも手綱を取るマーカンドJを背に5F67秒2-11秒9(馬なり)をマーク。2週続けて併走馬を圧倒する上々の動きを見せた。ケイコ通りなら初戦から勝ち負け必至だろう。

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