武豊騎手騎乗のスマートフォルスが勝利(c)netkeiba.com
19日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、2番手からレースを進めた武豊騎手騎乗の6番人気スマートフォルス(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、追い込んだ1番人気ジョヴィアン(牡2、栗東・奥村豊厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒3(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気ヘンリー(牡2、栗東・吉岡辰弥厩舎)が入った。なお、3番人気リュウ(牡2、栗東・上村洋行厩舎)は9着に終わった。
勝ったスマートフォルスは、父シニスターミニスター、母スマートレグルス、その父ロードカナロアという血統。