オーサムリザルトが差し切り勝ち(c)netkeiba.com
26日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、先団の後ろに付けた武豊騎手騎乗の2番人気オーサムリザルト(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)が、先に抜け出した1番人気クールミラボー(牡2、栗東・寺島良厩舎)を差し切り、これに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒6(稍重)。
さらに7馬身差の3着に4番人気ササヤキ(牡2、栗東・畑端省吾厩舎)が入った。なお、3番人気ファニーボーイ(牡2、栗東・安達昭夫厩舎)は14着に終わった。
勝ったオーサムリザルトは、父Justify、母Blossomed、その父Deputy Ministerという血統の米国産馬。