横山武史騎手騎乗のフォースターデイズが勝利(撮影:下野雄規)
3日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・16頭)は、先手を取った横山武史騎手騎乗の1番人気フォースターデイズ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、危なげなく押し切り、2着の3番人気ステラヴェスパー(牝2、栗東・茶木太樹厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒8(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気レゼルノワール(牝2、美浦・辻哲英厩舎)が入った。なお、2番人気ニシノクラウディア(牝2、美浦・萱野浩二厩舎)は9着に終わった。
勝ったフォースターデイズは、父Kingman、母フォースタークルック、その父Freudという血統。