レオマイスターが叩き合い制す/2歳新馬

2007年07月08日 12:20

 8日、福島競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1200m)は、田中勝春騎手騎乗の4番人気レオマイスター(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)が中団追走から、1番人気ダイワシークレットとの叩き合いを3/4馬身制し優勝した。勝ちタイムは1分11秒8(良)。さらに3/4馬身差の3着に11番人気エクセレントレイが入り、白毛馬で2番人気に推されたユキチャンは14着に敗れた。

 勝ったレオマイスターは父ニューイングランド、母ローズレッド(その父ジャッジアンジェルーチ)という血統。従兄にメイショウラムセス(富士S-GIII)がいる。05年北海道市場オータムセールにて200万円で落札されていた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。