競走馬登録を抹消したサンライズノヴァ(写真は2021年JBCスプリント出走時のもの、撮影:高橋正和、(c)netkeiba.com)
2019年のマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)などに優勝した
サンライズノヴァ(牡8歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、きょう12月7日付けで競走馬登録を抹消した。
今後は、北海道日高郡新ひだか町の
アロースタッドで種牡馬となる予定。通算成績は43戦10勝(うち地方11戦1勝)。重賞は、2019年のマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)のほか、2017年ユニコーンステークス(GIII)、
2018年と2020年の武蔵野ステークス(GIII)、2020年のプロキオンステークス(GIII)の5勝を挙げた。
(JRA発表)