【黒松賞レース後コメント】ブーケファロス菅原明良騎手ら

2022年12月10日 17:04

黒松賞を制したブーケファロス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの黒松賞(2歳1勝クラス・芝1200m)は3番人気ブーケファロス(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気クリノゴッホ、さらに1馬身差の3着に6番人気キガンが入った。

ブーケファロスは美浦・清水英克厩舎の2歳牡馬で、父ビッグアーサー、母クラウンデュナミス(母の父ダンディコマンド)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント
1着 ブーケファロス(菅原明良騎手)
「久々の1200mで、自分の競馬に戻ったなという感じでした。ペースも流れていましたし、この距離なら折り合いを気にしないで乗れます。凄く良い脚を使って、とても気持ちよかったです」

2着 クリノゴッホ(T.マーカンド騎手)
「最後にふらついて、集中力が切れるような感じでした。周りを気にするので、ブリンカーなど、付けてもいいかもしれません。距離は合っています」

3着 キガン(田辺裕信騎手)
「1200mは忙しいです。最後に来てはいますが、流れに乗れていません」

4着 ノーブルラン(津村明秀騎手)
「初めての右回りで、終始、内に刺さっていましたし、ペースにも戸惑っていました。終いにはまずまず来ているのですが、坂で甘くなってしまいます」

5着 スプレモフレイバー(戸崎圭太騎手)
「スタートと直線で不利がありました。それ以外はリズムよく運べましたし、競馬の形としては良かったと思います」

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